水曜日、全豪オープンテニス、準々決勝・錦織圭(にしこり・けい)とアンディ・マレー(イギリス)のゲームをTVでみる。今回は錦織圭の世界ランクは25位。世界ランク・4位のマレーの戦いはタフだった。敗れたが完敗ではない。次の全仏、全英に期待がもてる戦いぶりだった。数年前の2008年全米オープンでは世界ランク126位だった錦織圭(当時18歳)はその時の世界ランキング4位、ダビド・フェレール(スペイン)を破った。フルセットの勝利で錦織圭にとって大変苦しい試合だったが、全米テニスにおいて日本男子として71年ぶりの4回戦進出を果たした。今回はそれを上回る成績だ。前回と何が違うのか。最近の錦織圭は体がひとまわりも、ふたまわりも大きくなっている。つまり体の線の細さがなくなり、トップ10と互角に戦える体力ができている気がする。ゲーム運びも攻撃一辺倒でなく攻守のバランスがよい。そしてまだ若い。(30歳のフェデラーを除くトップ4の年齢は24、25歳、錦織圭は21歳)本当に楽しみな選手になってきた。
